カルマ・ヨーガ(働きのヨーガ)📖
ゆるゆる妊活の自宅療養を始めて少ししてから、興味があって購入した📖
家住者の大きな務めは、生活費をかせぐことです。しかし、彼はそれをするのにうそをついたり、人をだましたり人から盗んだりしないよう、気をつけなければなりません。そして、自分の生涯は神に仕え、貧しい人びとに仕えるためにあるのだ、ということを忘れてはなりません。
妻に対する義務「誰も、妻を叱ってはならない。そして彼は、まるで彼女が自分の母親であるかのように、常に彼女を扶養しなければならない。そして自分が最大の困難とわずらいに直面しているときでも、妻に怒りを示してはならない」
そうなんだ~Σ(・□・;)
こんな完璧な旦那さんは実在するのかな?
だけど、叱ったり怒りを示さない旦那さんは安心するけれど、妻も旦那さんに大切にしてもらっている思いからきちんとするようになるのかな
…といろいろ思いながら、読み進め…1か月くらいかかったけれど、ようやく読めた💦
「不幸は働きからではない、執着から来る」
われわれが、この仕事は自分がしている、と思うや否や、不幸がやってきます。しかしもし自分がしていると思わなければ、その不幸は感じません。
「私と私のもの」が、一切の不幸をつくり出すのです。所有感といっしょに、利己心がやって来ます。そして利己心が不幸をもって来るのです。
決して、「私のものだ」と言ってはなりません。われわれがあるものを自分のものだ、と言えば必ず、すぐに不幸がやって来るでしょう。心の中で「私の子供」と言ってもいけません。子供をお持ちなさい。しかし「私のもの」と言ってはいけない。もしそう言えば不幸がやってくるでしょう。「私の家」とは言うな。「私のからだ」とは言うな。困難の全部はそこにあります。肉体はあなたのものでなければ私のものでもない、誰のものでもありません。これらの肉体は自然の法則のもとにやって来て行ってしまうもの、しかしわれわれは自由で、目撃者としてここに立っているのです。…
ん~(-_-;)
これはなかなか難しいぞ…
だけど、そうだ
妊活にあてはめてみても、自分の体や自分の子どもということに執着しているから、妊娠しなかったら私の体が悪い、私には自分の子どもができないって落ち込むし…となってたのか
無執着
というか、生まれていつごろから執着ってするようになるんだろう?
これから、自分の体や自分の子どもという考えを手放していくことができるかな
カルマ・ヨーガ 深い学びです💡