疲れさせないこと
今日の夕方、奈良公園で令和初の鹿の赤ちゃんが生まれたというニュースを見た
鹿の赤ちゃんが元気に公園を駆け回っている姿
その姿を見て、ふと感じた…
こんな元気な赤ちゃんを母親は自分の体の中で育てると思うと
お母さんが疲れていたら育てる力はどこまであるのかな…
やっぱり赤ちゃんを育み、生み出すエネルギーが十分あることが必要なのでは
今の時代は楽しいことがたくさんある
母親になろうとしている人が自分の欲求のままやりたいことを日々盛りだくさんすることで、エネルギーが消耗「0」になったり、「マイナス」になることもあるのかな
ガス欠状態
わたしは毎日自分の力を出し切るような考え方で30代は走ってきたように振り返る
それが自分の人生を謳歌していることなんだと思い込んでいた
そしてそのまま40代に突入
そして妊活という壁につまづき始め…
養生の大切さを頭ではなく身体や心で感じた瞬間
妊娠した方のブログを時々拝見していると、結婚前までは実家暮らしでのんびり過ごし、ドレスを着るためにジムに通って体づくりをし、結婚してからまもなく妊娠したという方
年齢的にも40代ではなく若い方かもしれないけれど、
まず身体を疲れさせず、体力が十分あるあるという状態のベースづくり
妊活は長寿になるための養生と同じという
おかげで病気をせずに食事もおいしく数年過ごしていた自分は、それで元気だと思っていたけれど、妊活にとっての元気の質は体力の量がさらに必要なのかなと
自分なりに気づいた夜でした
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今までいろんな妊活本を読んで知識を深めつつトライしてきたけれど、
最近はこの峯村静恵(シーちゃん)先生の本とブログを参考に養生中です
焦って不妊治療で高額な治療費ばかりを払う自分にブレーキをかけ、今一度身体づくりをゆるゆるとしています
のんびり
ゆるゆる
副交感神経を優位に
マイペースでいこう