42歳ゆるゆる妊活自宅療養日記🌈

~自分を大切にする学びや気づき~

私のおふくろの味・ベスト10!🍙✨

昨日、無性に食べたかった日本のスーパーフード・小豆様✨

小豆とかぼちゃのいとこ煮を作って、食べました💕👇

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6/27夕ごはん

かぼちゃを煮るときに

お水をたくさん足し過ぎたせいか

塩味がどこかにいってしまって

ほぼ素材の味でしたが

何だが食感で満足しています

(旦那さんはおそらく甘いのを想像して食べたはず・・・💦

 感想を聞くのを忘れていましたが、一応食べてくれていました😅)

 

 

さて今日は♪

 

先日、ある方のおふくろの味が”湯豆腐”ということを

ブログに書かれていたのを受けて

私も自分のおふくろの味を回想したくなりました🍏

 

 

私は

5歳のときから、母が女手一つ(今ではシングルマザーですね)で

6歳上の兄と私を育ててくれました

 

大人になってからは

母は忙しく働いていた印象が強かったので

家でご飯を作ってくれたという記憶よりも

スーパーのお惣菜やお弁当を買ってきてくれて

食べさせてもらっていたという記憶の方が勝って

おふくろの味と言っても

急には思い出せませんでした

 

 

昨日、寝るときにいろいろと思い出していると

このおかずは

お母さんとはまた違って

親戚のおばちゃんの味だったかな?とか

記憶がごちゃまぜになっているところもありましたが

今思い出せるところで書き出してみようと思います😊

 

 

🍚私のおふくろの味 ベスト10!!🍳

 

1位 豆ごはん

    春先にはいつも作ってくれていました

    おかわり必至♡

    これは受け継いでいる自分がいます

2位 炊き込みごはん

    秋頃に作ってくれていたような

    こちらもおかわり必至です♡

3位 ポテサラ

    玉ねぎと人参のみじん切りを先に油で炒めて

    それをポテトに混ぜ込むというお野菜の甘みのあるポテサラでした

    ゆで卵も入ったりと具沢山

    そんな手の込んだポテサラを娘は作れていません💦

    ポテサラは各家庭での味付けが変わりますね

    旦那さんのお義母さんは洋風なポテサラで

    それはそれでまたおいしいです!

4位 鳥の水炊き

    冬場は毎日続いても飽きない水炊き

    ポン酢で食べて、ごはんもおかわり必至で

    冬場には鳥の水炊きで太っていたような(笑)

    (今は旦那さんが鶏肉NGなため

     なかなか食べたくても登場回数が少なめです)

5位 鳥の唐揚げ

    私は誕生日がクリスマスの日の12月25日なのですが

    誕生日にはだいたい唐揚げを作ってくれていたと思います

    唐揚げとポテサラが当時は私にとってごちそうでした

    誕生日プレゼントはこのごちそうと

    スーパーのチーズケーキを買ってきてくれたこともあったと思います

6位 すき焼き

    兄のお誕生日のときはすき焼きでしたかね

    何かお祝い事があるときやお客さんがあるときには

    ホットプレートをこたつテーブルの上に出して

    すき焼きを作ってくれていた母の姿を思い出します

7位 具だくさんお味噌汁

    私が中学生3年生になるときに母は胆石で入院しました

    その時は兄も就職して家を出ていたので

    私一人でごはんをどうしようかとしていたときに

    母の入院先の病室で母にお味噌汁のつくり方を教えてもらって

    毎朝お味噌汁を作って食べて学校に行ったことを思い出します

    結局は市外に住むおばあちゃんの家から

    1時間半かけて通学するようになったりもしていたような。。。

    そのお味噌汁はいりこで出汁をとっていました

    今もたま~にすることはあります

    母の作ってくれるお味噌汁は具がたくさん入っていました

8位 俵の塩おにぎり

    運動会のときにはおにぎりを握ってくれていました

    手を水で濡らして塩をまぶして

    俵型にちゃっちゃっとリズムよく握って

    のりを胴体に巻いて

    おにぎり握るのは私も小さいころに母の見よう見まねで

    練習したこともありましたが

    母のような上手な形にはなりませんでした

    今でも俵型はようしません💦

9位 そうめんのめんつゆ(かしわ入り)

    母がお友達から教わって作ってくれためんつゆ(かしわ入り)

    そのめんつゆが食べたくて

    しばらくおそうめんの日が続いたりしていたと思います

10位 分葱のぬた

    分葱のぬたを作ると

    必ず母が「分葱のぬたをつくった」と嬉しそうに言ってました

    お母さんの好物だったのかな?

    ”わけぎのぬた”という響き=お母さんです(笑)

 

まだまだたくさんあるとは思うのですが

今ある記憶を必死に引っ張り出しました💦

 もっといろいろ食べさせてあげてる!と

母に怒られるかもしれません💦

「そんなの作ってたかな~」と笑いながら言うか

どっちかかな~😊

 

番外編♪

🍠おふくろの味・おやつ編🍮

 

*ぜんざい

 よく冬になるとお母さんに作ってもらってました

*焼き芋(石油ストーブの上でアルミホイルに包んで焼く)

*焼きもち(石油ストーブの上で焼いて、きな粉をつける)

*パンの耳(揚げて砂糖をまぶす)

はったい粉(お湯で練って砂糖も混ぜる)

 

 

小学生の頃に

お好み焼きを焼いたり

餃子包みを一緒にしたこともありました

 

中学・高校の6年間はほぼ毎日お弁当を持たせてくれました

よく作ってくれていたしょうゆ風味の卵焼きは

作り方を教わったこともありましたが

いろんな調味料を少しずつ入れていて

私には朝からそんなマメなことができないなと受け継げていません💦

そぼろ弁当のときはキレイで

忙しいのに頑張って作ってくれて嬉しかったです

 

高校生時代には

リポビタンDを毎朝飲むように言われて飲んでいました

 

あとは

母が給食センターでパート勤務をしていたときに

よく八宝菜を持って帰って来てくれていたこともありました

 

高校3年生のときには

震災にあったので

そのときはガスがストップしたけれど

ホットプレートでいろいろお鍋を作ってくれました

「あのときはホットプレート大活躍やったね」と

時々お母さんとそんなことも話します

 

   

母はほぼ何でもきれいに食べます

食べ物の好き嫌いもありません(お酒は飲みません)

魚も骨だけがきれいに残る

レモンの切り身も直に食べて「すっぱ!」と言いながら笑っています

ごはんも一粒も残しません

今は心臓の薬を飲んでいるので

納豆やグレープフルーツが食べれず残念がっています

昔”ごはんを1粒でも残すと目がつぶれる”と

母から何気なく聞いたように思います

今、旦那さんがごはんやおかずをきれいに食べきれずに

少しずつ残していると目がつぶれるというのともったいないというので

食器を下げてしまう前に私が残りをきれいに食べるようになりました

(これは母の教えを守っているのか、ただの食いしん坊なのかは分かりません😅)

 

 

食べ物の思い出は

改めてこう書き出してみると

たくさんあるものなのですね!

食べ物で当時のことが一気によみがえったり⤴

 

食べ物のことだけでも

いろいろ母はしてくれて

ここまで大きく育ててくれたんだなぁと

しみじみ感謝してしまいます

 

何でもないような顔して

いつも楽しそうにケラケラ笑ってくれていたお母さん

 

今でも

野菜やおやつを届けてくれたり

季節の行事のときにはLINEで

冬至はゆず風呂に入ってかぼちゃを食べて~」とか

必ず送ってきてくれます

母のLINEは絵文字でいっぱいです♡

時々絵文字を読解することもあります(文字が消えて💦)

 

子どもはもう一人前の大人になったつもりでも

まだまだ

母は子育て中ですかね😅

 

母の愛情、恐るべし💗

だけどその優しくてまっすぐな愛情に守られている安心感があるので

今日も元気に過ごせている私がいます

お母さん、いつも気にかけてくれてありがとう

これからも元気でみんなで楽しく過ごしていこうね!

またお母さんのポテサラ食べたいな~♡😊🌈