42歳ゆるゆる妊活自宅療養日記🌈

~自分を大切にする学びや気づき~

記憶に残る妊娠・出産の本と映画🍒

 まずは妊娠のための情報収集ということで

これまでにいろんな本や映画を見てきました

 

その中でも

記憶に残っているものを少しご紹介したいと思います😊

 

①吉村 正 先生

 吉村先生の本は順番に読みました

 妊娠中の体力づくりは、薪割りや壁拭きでスクワットをするというようなことだったかと思います

  出産した後の女性は神々しいとのことで、そんな世界を味わってみたくなりました

お産!このいのちの神秘―二万例のお産が教えてくれた真実

お産!このいのちの神秘―二万例のお産が教えてくれた真実

 

 

 ②坂本 フジエ 助産師さん

 こんな助産師さんが身近にいたらとても心強いだろうなぁと思いました

 この本から、不安になりやすいときは大丈夫という言葉がお守りになるような力強さを感じたように思います

大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜

大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜

 

 

③つるかめ助産

  こちらはテレビでのドラマを見ていました

 自然いっぱいの南の島で若い女の子が出産していく姿

 とても感動して、よく泣いていたと思います

 

コウノドリ

 こちらも最近のドラマで見ていました

 普段はプロ野球と警察24時とニュース番組しか見ない旦那さんと初めて一緒にみたドラマじゃないかと思います

 当時通っていた鍼灸院で、こちらのマンガの貸し出しがあり、毎週3冊くらい借りて、家で読んで感動したり悲しかったりで泣いて、また次の週に3冊借りて・・・ってどんどん読んでいました

 妊娠出産において、知らないことをたくさん学びました

 入院治療が必要になる母子の状態がある現実

 無事に生まれてきてくれて”母子共に元気です”ということは、奇跡なことなんだと改めて思いました

コウノドリ(27) (モーニング KC)

コウノドリ(27) (モーニング KC)

 

  

 ドラマのテーマソングも好きでした♫


清塚信也 - For Tomorrow (TBS系 金曜ドラマ「コウノドリ」(2017)メインテーマ)

 

⑤理想の出産

  こちらはDVDで見ました

 妊娠して出産したあとのリアルな夫婦の姿が描かれているものだったかと思います

 私は末っ子で、親戚の中でも一番下なので、実際に赤ちゃんを育てている人をあまり見たことがないです

 妊活でも旦那さんとの喧嘩が殺伐としたものになることがあるのに、子育てでもさらにシビアな喧嘩をしていくこともあるということが分かったような・・・

 生きていくって、いろんなことが起こって、強くなっていくのでしょうか

理想の出産

理想の出産

 

 

⑥隣の家族は青く見える

 こちらは深キョン主演のドラマですね

 私は最終話だけ見れたのですが、当時のパート先のお友達など、このドラマを見ていた人が身近にいて、不妊治療に対する理解があり、自分の話を聞いてもらえるきっかけとなったように思います

  そのことからも、本格的に治療に入るときに、職場の上司に不妊治療のためにお休みをいただきたいということをオープンに話そうと思えた私がいました

隣の家族は青く見える DVD-BOX

隣の家族は青く見える DVD-BOX

 

 

 

🍀これから読んでみたい本🍀

 

 *先輩ママさんの紹介があった本です👇

女と骨盤

女と骨盤

 

 

 *フランス・フランス・フランス♪

  フランスの不妊治療・妊娠・出産事情は日本との違いがあるそうですね

  不妊治療費は42歳までで全額保険適応とのこと

  少子化を食い止めるための施策だそうですね

  そのためフランスでは不妊を病気と見なし、30代から積極的な治療をされるとのことです

  高齢女性の妊娠出産となると、周囲の人々は、”大変だから助けてあげないと”という雰囲気があるそうです

  そして、街のみんなが赤ちゃんや子どもをとてもかわいがる

  駅の階段とかでもベビーカーをすぐに誰かが持ってくれるなどのサポートをしてくれる

  フランスの子どもはマナーがいいそうです

  

  日本ではショックを和らげようとしてくれているのか、40歳も超えてくると子どもはもう諦めて・・・みたいな暗黙の了解のようなことが伝わってくるけれど、子どもを望んでいる人からすると、いつの間にか傷つきますよね

   高齢妊娠出産・子どもに対して、フランスのような施策や風土が日本にもあると、妊活中の気持ちも全然変わってくるように思いました

フランス人は子どもにふりまわされない 心穏やかに子育てするための100の秘密

フランス人は子どもにふりまわされない 心穏やかに子育てするための100の秘密

 

 

 

フランスの子どもはなんでも食べる〜好き嫌いしない、よく食べる子どもが育つ10のルール

フランスの子どもはなんでも食べる〜好き嫌いしない、よく食べる子どもが育つ10のルール

  • 作者: カレン・ル・ビロン,石塚由香子(まちとこ),狩野綾子(まちとこ)
  • 出版社/メーカー: WAVE出版
  • 発売日: 2015/12/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログ (1件) を見る
 

 

妊娠出産後のことを知ってイメージを膨らませるのに

本当にたくさんの本・ドラマ・マンガ・映画、ネット情報。。。

いろいろ見聞きしてきたと思います

 

 

高齢不妊治療・妊娠・出産、子どもに対して

優しい日本になるといいなと

願わずにはいられません💗👨👩👶💗🌈